旅の同行者との相性は、
恋愛の相性とは別ものです
旅の相性は一緒に動くときのリズムを見ます。十二支だけでも六合(対)・三合(チーム)・冲(正反対)の3つは確認できます。噛み合わない組み合わせでも、役割を分ければたいていは解決します。
旅の同行者との相性では、何を見るのですか?
この2つは本当に別の問題です。普段は申し分なく気の合う友人なのに、旅行に行くとどこかぎこちなくなる。逆に、そう頻繁に会うわけでもないのに、旅だけはやけに楽 — どなたも一度は経験があるのではないでしょうか。
旅では選択の密度が一気に上がるからです。一日に何十回も、何を食べるか、どこへ行くか、どれくらい休むかを一緒に決めなければなりません。普段は表に出ないリズムの違いが、このときすべて出てきます。
十二支だけでも見られますか?
おおよそなら見られます。十二支(生まれ年の地支)どうしの関係で、3つを確認できるからです。
| 関係 | 意味 | 旅では |
|---|---|---|
| 六合(りくごう) | 2つが対になる関係 | 言わなくても合っていきやすい |
| 三合(さんごう) | 3つがひとつのチームになる関係 | 目的が同じならよく回る |
| 冲(ちゅう/沖) | 正反対に置かれた関係 | 速さが違う、役割を分けたい |
まずは六合です。6組の対に分かれます。
| 対 | 対 | 対 |
|---|---|---|
| 子(ねずみ) ↔ 丑(うし) | 寅(とら) ↔ 亥(いのしし) | 卯(うさぎ) ↔ 戌(いぬ) |
| 辰(たつ) ↔ 酉(とり) | 巳(へび) ↔ 申(さる) | 午(うま) ↔ 未(ひつじ) |
六合にあたる同行者とは、細かいすり合わせが少なくて済むことが多いようです。お店を選ぶときや、次のコースを決めるときに、意見が自然にまとまっていく側です。
三合とは何ですか?
三合は、十二支3つでひとつのグループをつくる関係です。六合が2人の対なら、三合は3人のチームで、旅のように何人かで動くことには、むしろこちらのほうが役に立ちます。
| グループ | 十二支 | 共有する手ざわり |
|---|---|---|
| 水局(申子辰) | 申・子・辰(さる・ねずみ・たつ) | 情報と計画を集める側 |
| 火局(寅午戌) | 寅・午・戌(とら・うま・いぬ) | まず出てみる側 |
| 金局(巳酉丑) | 巳・酉・丑(へび・とり・うし) | 整えて締めくくる側 |
| 木局(亥卯未) | 亥・卯・未(いのしし・うさぎ・ひつじ) | 場の空気と人を気づかう側 |
同じグループどうしは、旅の目的が似ていることが多いです。何を良い旅と呼ぶかが重なる、ということです。逆にグループが違うと、良い旅の定義そのものが違うこともあります — これが行き違いの本当の原因になっていることは、かなり多いものです。
冲になる十二支どうしは、一緒に行かないほうがいいですか?
そんなことはありません。冲は6組です。子↔午、丑↔未、寅↔申、卯↔酉、辰↔戌、巳↔亥。
冲の関係は正反対に置かれているという意味です。旅ではたいてい、こういう形で現れます。
- 一方は計画どおりに進みたく、一方はその場その場で決めたい
- 起きる時間や、歩く速さが違う
- お金を使う基準が違う
けれどこれはもめる理由ではなく、分ける理由です。正反対ということは、お互いが持っていないものを持っているという意味でもあります。実際、こう分けてしまうと、冲の組み合わせがかえって良いチームになることもあります。
旅の相性に良し悪しはありません。どう分けるかを先に決めてあるかどうかがあるだけです。
日程には、どう反映すればいいですか?
相性が分かったら、日程に反映して初めて意味が出ます。いちばん簡単なのは、この2つです。
- 別行動の時間をあらかじめ入れておく冲の組み合わせなら、一日2〜3時間は別々に動くと最初から決めておきます。旅の途中で持ち出すと感情が乗りますが、出発前に決めておけば、ただの計画です。
- 大事な予定を、お互いに良い日へ置くふたりとも日辰の穏やかな日に、いちばん大きな予定を割り当てます。3日目がふたりとも良ければ、その日に登山を入れる、という形で。
- 決定権を一日ずつ分ける初日はAさん、2日目はBさんが最終決定。毎回相談するより、ずっと疲れません。
3人以上で行くときはどうしますか?
人数が3人以上になると、組み合わせが一気に増えます。4人なら6組を見ることになるので、手作業では難しくなってきます。
こういうときは全体の相性より、2つだけを見るのが実用的です。
- いちばん冲の強い組 — このふたりが同じ部屋を使ったり、ずっと一緒に動いたりしないようにするだけで、半分は片づきます。
- 三合になる3人 — この3人がいるとグループの中心が定まります。日程の決定をこちらに任せると回っていきます。
5htripは同行者の生年月日を入れるだけで、一緒に動くときの手ざわりと役割分担を文章で整理します。「午前は別行動、夜は一緒に」といった実際の提案まで出るので、一日だけの集まりにもそのまま使えます。
ひとこと添えるなら。相性の結果で人を判断することは、なさらないでください。旅がうまくいかない理由は、たいてい命式よりも口に出していない期待のほうにあります。相性は、その会話を始めるきっかけくらいに使うのがちょうどいいと思います。
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iOSアプリ 準備中よくある質問
旅の相性と恋愛の相性は違うのですか?
違います。恋愛の相性が長くを見るなら、旅の相性は三日間を見ます。一日に何十回も一緒に決めるので、普段見えないリズムの差が全部出てくるんです。
十二支だけで旅の相性を見られますか?
おおよそなら見られます。十二支で六合・三合・冲の3つが分かります。ただ十二支は四柱のうちの一本なので、正確に見るには生年月日の全体が必要です。
冲になる十二支どうしで旅行してもいいのですか?
大丈夫です。冲はもめる理由ではなく、分ける理由です。動線や予約は計画型、お店選びやその場の変更は即興型が受け持てば、かえってよく回りますよ。
何人かで行くときは、どう見ればいいですか?
2つだけ見れば十分です。いちばん冲の強い組を離して配置して、三合になる3人に日程の決定を任せれば、たいていうまく回ります。